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「地銀波乱」、「銀行員の逆襲」、「地銀・信金ダブル消滅」 「捨てられる銀行」「銀行員は生き残れるか」 最初から刺激的なタイトルを並べましたが、今出されている本のタイトルです。 実は1冊以外はまだ読んでいません。ですから本の感想はご勘弁を(願い) 今年の大学生の就活の不人気ランキングの上位は金融業です。 金融業(銀行・証券会社、生損保)となります。 地銀さんは人集めにも相当苦労されているようです。 これだけ地銀が厳しいと言われたらなかなか選べませんよね。 僕らの頃は一応憧れの職業だったですけど。 OBとしては、少し寂しい思いですね。 確かに東京エリアの1極集中の影響は地方の銀行にとって大きいです。 人口が減って、さらに若者が減っています。 商店街はシャッター通り。 企業も小規模で跡継ぎもないような企業が多いように感じます。 金融庁がいう地域にお金を貸して、地域を活性化しなさいというのは ごもっともですが、貸すところがないのですよ。 そもそも、無理言って貰ってもどうすればいいですか??? なんて思っている銀行関係者は結構いるはずです。 でも、地銀・信金は生き続けなければならないですよね。 生き残る道は全く途絶えたわけではないと思うのです。 勇気=蛮勇を奮って英断を進めなければ、何もしないのが 一番いけない。 #
by rikyu1357
| 2019-04-17 19:40
| 銀行コンサルタントの金融情報
忖度という言葉が流行大賞にもなった。 また、うっかりか確信か不明だけれど 現職議員の口から出てしまった。 まだ公共事業の口利きは続いているのかと 思った。 副大臣職は辞職したが、議員は続ける=年1億円以上のコストが かかる。 2019年度の予算案が可決され、100兆円を超える国家予算 1万円札を積み上げると1万メートルのお金の塔が100本分になる。 私もかつて億単位のお金は仕事では何度もみた。 複雑で分かりにくい消費税も対策費に2兆円も使い 今年度はほとんど税収増加には寄与しないだろう。 社会保障費が毎年膨らんでいる。これは当分続く。 国は超長期国債などを増やし、借金の先送りをしている。 50年国債などは、オギャーと産まれた子供が50歳になった時に 満期を迎える。 子や孫の世代に先送りしているだけだ。 企業も税金+社会保障費負担は重くなるばかりだ。 アメリカとの人口比で行くと約6倍いる国会議員 地方議員も今現在の人数がいるだろうか? 否定はしないが国が決めるのではなく、地域で地域にあった方法を 考える。 地方自治―自立した地方ごとの考え方があってもいい。 それは税や社会保障費を負担する国民の意思を 当事者として考える時代に変えていかなければならない と強く思う。 国家に任せておけば大丈夫な時代は終わったのではないかと思う。 #
by rikyu1357
| 2019-04-05 18:18
| 時事ネタ
・簡単にインフレにはならない。→技術進歩や国外工場移転がデフレ不況から 抜け出せない。 (トヨタに代表される徹底的なコスト意識の輸出) ・マーケティングは媒体が大きく変わる。 ・高齢者向け産業が15~30年成長産業となる。撤退の時期の見極めと 過大投資は要注意 ・物流とネットでの買い物が超主流へ(重いものやかさばるもの) 高齢者・一人暮らし ・女性は更に高学歴化する。 (結婚しないワーキングウーマン増加)→趣味・娯楽を楽しむ →消費をリーダー的存在に ・キャシュレス化が否応なく進むが、個人データが企業サイドに貯まる ・少子高齢化(人口減少)→「未来の年表」の賛否はあるが、 人口減少=中小企業・個人事業主減少や 消費(特に不動産や耐久消費財)減少は避けられないと思う。 その証拠に日本のGDPはバブル崩壊以降年平均で1%を切る低成長 ・AIの進展=雇用(仕事)内容の変化(実際に影響が出るのは5年~10年先) ・地球環境の悪化=自然災害が増えていく可能性 ・アメリカも中国もEUも日本も課題を抱え、世界的低成長社会へ 評論家の立花隆さんが我々世代は「最適環境期」に暮らしていると書かれていたが、 その世代がもう50歳以上と言えるかも知れない。 ![]() #
by rikyu1357
| 2019-03-24 18:30
| 時事ネタ
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by rikyu1357
| 2019-03-20 21:34
| 時事ネタ
個人的には、バブル崩壊後不良債権まみれになっていた 銀行の救済や行政が主体的に銀行を監督することが長く 続け過ぎた反省が込められている。 でも、名前が変わっても実態は変わらないのではないかという 疑念も晴れてはいない。 さて、地銀の多くが赤字で苦しんでいる時にどういうかじ取りをするかが見ものだが、 「かぼちゃの馬車」に端を発した賃貸マンション・アパートローンを 毎月、各銀行は融資残高の増減などを報告している。 確かに実需も落ちているところに、銀行の改ざんなどが発覚し 今はアパートローンを借りるのは至難の業となっている。 人口がず~っと減少している地域の銀行の中には、積極的に関東エリアに 進出している。 地元にそもそも融資需要が乏しいのは、企業規模も総じて小さく また、かつて華やかだった商店街もシャッター通り商店街とかし、 若年層の人口流失は止まらない。 「資金需要の創造」「地域活性化」言葉はなるほどと思うが、 資源がない。 公正取引委員会の銀行の合併に関しては、特例扱いとの見解を出しており 地銀の1県1行主義に向けて統合は進むだろう。 信用金庫・組合も同様だろう。 メガバンクも新卒を20%減として、システム化を進め人件費の抑制に 動いているが、しょせん対症療法にしかならず イノベーションを進めていかなければ、現状からは抜け出せない。 4月以降は金融庁・銀行の動きは見逃せない。
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by rikyu1357
| 2019-03-18 18:21
| 銀行の裏事情
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