利究の ”会社は潰れない、そして化ける会社へ”

利究”汚れた「白い恋人」”

利究のひとり言

　また、コンサドーレ札幌のユニフォームでも有名な菓子メーカー「石屋製菓」が余った「白い恋人」の期限切れの物を、１ヶ月期限を誤魔化して販売していた。

その他にもアイスクリームなどから黄色ブドウ球菌が検出された。これも食中毒の危険性がありながら公表をせず、幸い被害は出ていないらしいが食品メーカーとしての最低のモラルを持ち合わせていなかったのか？結局これも内部告発によるものらしい。どうして従業員の意識の変化すら安心しきっていたのか？内部告発などを考えてもいなかったのでしょうね。

同じ北海道で「ミートホープ」が話題になっている頃、余りに危機管理、感度のなさに正直驚く。

在庫を違法な方法で売り、少しばかりの利益を得て、

その変わり大きな損失を被る危険性を察知できないとは、
今までに起きた問題の教訓は全く活かされないていない。

中国の食品の問題もあり、消費者がこれだけ食の安全に神経質になっているとき、その時代認識の甘さに呆れる。あの雪印の牛乳もしかり、あれから何年たっただろう未だに信頼回復がなされていない。
コンプライアンス管理や新たに上場企業に導入される予定の日本版ＳＯＸ法など、大きく時代が変わる時に古い体質や利益優先主義の企業がどうして後を絶たないのだろう。

貸出金利の限界

当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
審査部１０年、営業店融資９年、通算２万件以上の決算書を審査。
融資の稟議起案件数２５００件以上、
広範囲の業種を担当し、金融庁の本検査、信用格付、自己査定マニュアル作成
に主力メンバーとして参加した経験と銀行サイドの見方をお届けします。
“金融の世界で２０数年のノウハウと最新情報を満載”
銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さん・経理部長さん　メールでもご相談をお受けします。お近くの方は浅草見物を兼ねて２期の決算書（税務署提出控・・・附属明細票のあるもの）をもっておいでになりませんか？
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　“貸出金利の限界の目安”　　　　2007/08/10

銀行のビジネスローンでは１０％近い金利も聞くように
なりました。背景には本業（貸出）での業務収益の低下を
中小企業融資や住宅ローンに補うこともひとつの要因なの
でしょうが、

ビジネスローンの垣根が少し低くなった気がします。
ビジネスローンも開始されて５年ほどが経過し、
中小企業に関するデータや粉飾や詐欺案件に対するチェック
方法が相当確立してきたこともあるでしょう。けれど借入の期間や金利は２～３期の決算書を「スコアリング」
というシステム審査でポイントを出し条件を決定するわけです。

私自身、金融庁本検査も立会いし多くの中小企業の決算書を
見てきた経験からいうと、大半の企業が決算書を少し整理するだけ
で確実にポイントを上げられる先が相当数あると確信しています。
（企業は個々に違うので方法は一概にいえませんが、）

ただ、営業利益率より高い金利で借りるということは自社の体力
を弱めることにつながるともいえます。

是非、一度御社の決算書の銀行式の評価を知りたいと思いませんか？

　信じられないかも知れませんが、相談を受けた先で、決算月の
１ヶ月半くらい前、ビジネスローンを申し込んだら金利や融資額が
やや不満があったので、決算が終わる迄で待つことを提案し、
再度申し込みをしたら金利が半分・融資額は約２倍、期間も２年
長くなったケースもありました。

税務署の評価と銀行の評価は見方が全く違うことは是非知って
おくべきだと思います。

決算書の評価を上げるヒントや銀行交渉ノウハウはメールマガジン
“元銀行審査役の眼”「生き残れる中小企業とは？」成功と失敗の
分岐点（メルマ）で詳しく書いてありますので、
この先は知りたい方はメールマガジンを一度ご覧下さい。ＨＰから簡単に入れます。
www.rikyu-csnet.jp　　


▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
中小企業にとって、銀行取引は生命線です。第一義には企業自身の増収・増益が一番です。これがつづけば資金的な心配はあまりないですよね！！けれどそうでない所は借入頼りです。昔は運転資金が足りなくなると借り、借入の本数が増えると複数の借入を一本化すること良くしてましたよね。でも、今は銀行も信用金庫も借入をまとめることはリ・スケジュールになるため、したがりません。口数が増えると返済金が増えて資金繰りが苦しくなるのです。そこで今迄ようなの経理的な専門性だけではだめで、きちんとした財務戦略が要求される時代になったと考えるべきだと思います。
銀行の態度が冷たくなったとか、方針がわからないなど、銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さんメールでも質問をお受けしますし、実際に決算書の分析もお受けいたします。
きっと銀行の評価が上がるとおもいますよ！！儲かってしょうがないという企業の方は必要ないでしょうけど。
www.rikyu-cs.ecnet.jp
s440723@sirius.ocn.ne.jpBY　RIKYU（利究）
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

我々はどんな物を口にしてきたのか？

当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
審査部１０年、営業店融資９年、通算２万件以上の決算書を審査。
融資の稟議起案件数２５００件以上、
広範囲の業種を担当し、金融庁の本検査、信用格付、自己査定マニュアル作成
に主力メンバーとして参加した経験と銀行サイドの見方をお届けします。
“金融の世界で２０数年のノウハウと最新情報を満載”
銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さん・経理部長さん　メールでもご相談をお受けします。お近くの方は浅草見物を兼ねて２期の決算書（税務署提出控・・・附属明細票のあるもの）をもっておいでになりませんか？
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　“我々はどんな物を口にしてきたのか”　　　　　　　　2007.7.20

雪印の牛乳に始まり、最近ではミートホープ牛肉以外の混入、マルハ子会社の北九州食品マグロの消費期限切れ使用、パロマやリンナイのガス湯沸かし器の欠陥、ほとんどが内部告発によるものらしい。

背景には終身雇用制度が崩れ、会社に対するロイヤリティー（忠誠心）が薄れたことや転職がマイナスなイメージでなくなり、第二新卒の市場などもあることなどが挙げられると思います。

終身雇用の頃は正義感を持っていても、内部告発などしたら会社に入られなくなる怖さ故、自分の正義心を押し殺してきた人も沢山いたような気がしますし、雪印のように、管理状態のずさんさを知りながら回収した牛乳を再利用していたのを見ていた従業員は、自社の牛乳を飲んでいたのでしょうか？たぶん他のメーカーのものを飲んでいた気がします。

　今迄こういうことは、利益を上げる手段として、多く会社で大なり小なりあったと考える方が自然です。いままで自分たちはどんなものを口にしてきたのかと思うとちょっと不安になります。会社の正義と社会の正義は違うのが当たり前の国でしたものね！！新聞でも組織ぐるみの犯行とか公務員の裏金なども皆で組織防衛のため、自分の利得のため口裏を合わせてきたケースはいやというほど見聞きしてきましたものね。でも内部告発で会社というひとつ集団の中で密かに行なわれてきたことが、正常な感覚を持つ人が告発することは少し安心な材料で、同じことをしてきた企業等は「他山の石」として是非改めてほしいものだと思います。

　すこし話は離れますが、「アエラ」７．２３号に中国からの輸入品の食品衛生法違反事例（３０４件）が載っていました。メーカーの名前は載っていませんが、掲載されている食品を見ると普段良く口にするものが並んでいるではありませんか？食品関係の方に対処を聞いた所、同じメーカーの同じ食品を続けて食べないことだそうです。リスク分散ですね。なかなか製品から有害物質を探しだすのは大変なのだそうです。
　
結局色々なことが利益至上主義の生んだ弊害や悪しき慣習であることには間違いがありません。
銀行、保険、証券も金融庁から業務停止を受けたのも、ある意味根っこは同じですよね。個人的には顧客志向徹した企業が最後は勝ち残る気がするんですけどね・・・きれい事ばかりじゃ行かないことも分かるんですけどね。でもそれじゃこの国の未来は暗いですよね。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
中小企業にとって、銀行取引は生命線です。第一義には企業自身の増収・増益が一番です。これがつづけば資金的な心配はあまりないですよね！！けれどそうでない所は借入頼りです。昔は運転資金が足りなくなると借り、借入の本数が増えると複数の借入を一本化すること良くしてましたよね。でも、今は銀行も信用金庫も借入をまとめることはリ・スケジュールになるため、したがりません。口数が増えると返済金が増えて資金繰りが苦しくなるのです。そこで今迄ようなの経理的な専門性だけではだめで、きちんとした財務戦略が要求される時代になったと考えるべきだと思います。
銀行の態度が冷たくなったとか、方針がわからないなど、銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さんメールでも質問をお受けしますし、実際に決算書の分析もお受けいたします。
きっと銀行の評価が上がるとおもいますよ！！儲かってしょうがないという企業の方は必要ないでしょうけど。
www.rikyu-cs.ecnet.jp

s440723@sirius.ocn.ne.jp BY　RIKYU（利究）
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

借りられたことで満足してしていませんか？

当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
審査部１０年、営業店融資９年、通算２万件以上の決算書を審査。
融資の稟議起案件数２５００件以上、
広範囲の業種を担当し、金融庁の本検査、信用格付、自己査定マニュアル作成
に主力メンバーとして参加した経験と銀行サイドの見方をお届けします。
“金融の世界で２０数年のノウハウと最新情報を満載”
銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さん・経理部長さん　メールでもご相談をお受けします。
お近くの方は浅草見物を兼ねて２期の決算書（税務署提出控・・・附属明細票のあるもの）を
もっておいでになりませんか？
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　　　　　　　”借りられたことで満足していませんか”　　　　　　　　2007.7.4

銀行のビジネスローンでは１０％近い金利も聞くようになりました。
背景には本業（貸出）での業務収益の低下を中小企業融資や住宅ローンに補うこともひとつの要因なのでしょうが、

ビジネスローンの垣根が少し低くなった気がします。ビジネスローンも開始されて５年ほどが
経過し、中小企業に関するデータや粉飾や詐欺案件に対するチェック方法が相当確立してきたこともあるでしょう。

けれど借入の期間や金利は２～３期の決算書を「スコアリング」というシステム審査でポイントを出し条件を決定するわけです。

私自身、金融庁本検査も立会いし多くの中小企業の決算書を見てきた経験からいうと、大半の企業が決算書を少し整理するだけで確実にポイントを上げられる先が相当数あると確信しています。（企業は個々に違うので方法は一概にいえませんが、）
ただ、経常利益率より高い金利で借りるということは自社の体力を弱めることにつながるともいえます。

是非、一度御社の決算書の銀行式の評価を知りたいと思いませんか？

信じられないかも知れませんが、相談を受けた先で、決算月の１ヶ月半くらい前、ビジネスローンを申し込んだら金利や融資額がやや不満があったので、決算が終わる迄で待つことを提案し、再度申し込みをしたら金利が半分・融資額は約２倍、期間も２年長くなったケースもありました。税務署の評価と銀行の評価は見方が全く違うことは是非知っておくべきだと思います。　

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
中小企業にとって、銀行取引は生命線です。第一義には企業自身の増収・増益が一番です。これがつづけば資金的な心配はあまりないですよね！！けれどそうでない所は借入頼りです。昔は運転資金が足りなくなると借り、借入の本数が増えると複数の借入を一本化すること良くしてましたよね。でも、今は銀行も信用金庫も借入をまとめることはリ・スケジュールになるため、したがりません。口数が増えると返済金が増えて資金繰りが苦しくなるのです。そこで今迄ようなの経理的な専門性だけではだめで、きちんとした財務戦略が要求される時代になったと考えるべきだと思います。
銀行の態度が冷たくなったとか、方針がわからないなど、銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さんメールでも質問をお受けしますし、実際に決算書の分析もお受けいたします。
きっと銀行の評価が上がるとおもいますよ！！儲かってしょうがないという企業の方は必要ないでしょうけど。
www.rikyu-cs.ecnet.jp

s440723@sirius.ocn.ne.jp
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BY　RIKYU（利究）
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

社会保険庁は解体・完全民営化を

当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
審査部１０年、営業店融資９年、通算２万件以上の決算書を審査。
融資の稟議起案件数２５００件以上、
広範囲の業種を担当し、金融庁の本検査、信用格付、自己査定マニュアル作成
に主力メンバーとして参加した経験と銀行サイドの見方をお届けします。“金融の世界で２０数年のノウハウと最新情報を満載”銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さん・経理部長さん　メールでもご相談をお受けします。お近くの方は浅草見物を兼ねて２期の決算書（税務署提出控・・・附属明細票のあるもの）をもっておいでになりませんか？
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　　　　“社会保険庁は解体・完全民営化を”　　　　　　　　2007．6.8

社会保険庁の深い闇はどこまで深いのだろう。2004年には特定の業者と随意契約を結び当時の課長が収賄容疑で逮捕された。ほとんど使われない金銭登録機や届出用紙等印刷システムや図書の特定業者からの購入などの無駄遣いや社会保険庁ＯＢのコンサルタント契約などが一時話題になったのもつい3年ほど前である。
その後損保ジャパンのから民間人の長官を迎えたが、昨年には年金の不正免除を含む不正が38万5000件も発生し、その免除金額も明らかにされないまま刑事告発もなく、2000人の内部処分で終わらせてしまった。

それで今度は、誰のものかわからない保険料納付記録が約５０００万件もあることがわかった。中には氏名・生年月日などの入力ミスなどが大量に含まれている。

原因の主なものは1997年基礎年金番号導入の際に未統合のまま放置されたものらしい。、１９９７年以前に転職などの覚えのある方は一度確認した方がいいかも知れません。また、１９７０年の年金記録の電子化入力作業でのバイトも利用もしながら当然すべきチェックを怠りミス多発、どうもある程度のミスや読み間違い（名字・名前で２～通りに読めるものは、十分に確認もされないまま、常識的な読み方で入力されていたらしい。）などずさんさは何と表現したら良いのだろう。
今各地の社会保険事務所を訪れる人の数が５０％増になっていると報道されていた。（6/5読売新聞）

などと書いていたらまた6月７日になったら、新たに１９８７年（以前昭和54年）以前の脱退者分の未入力が１４３０万件でてきた。

年金という国民の預り資金（公金）を扱うには余りのぞんざいさに呆れるばかりだ。長官を先頭に街頭でお詫びをしたらしいが、誤って済む問題ではない。
社会保険庁の役職員に当時者能力がないということだ、今回発覚していることも内部的には当然周知されていたものが、「臭いものには蓋をしろ」的発想つまり組織防衛のため、ここまで遅れたのだろう。時間の経過と共に調査を難しくし、もう既になくなった人たちもいるだろう。生きていてこその年金ではないのか？
自分たちの仕事とその重さをどう考えていたのだろうか？国にも公正取引委員会他チェック機関もあるのに、ほとんど効果がない？役人同士の身内の調査は限界があるとしか思えない。利害関係のない民間だけの調査チームを入れて徹底的に社会保険庁の実態を調査すべきだ。
後から後から色々な事実が出てくるような社会保険庁自体の調査で「これで全て終わりです」と言われて信用ができるはずもない。
「年金財政が危ないなど騒がれて久しい」今は「社会保険庁が危ない」だ。
この際、民間の調査の後は社会保険庁は解体し、完全民営化することが一番分かりやすく納得の得られる道だと思う。元社会保険庁長官が社保庁所管の５団体を渡り、報酬・退職金で３億6千万余りを貰っていたらしい。なにをかをいわんやだ。　そのくせ社会保険の支払いが遅れると、従前とは比較にならない厳しさで銀行預金などに差押等をかけてくる。銀行に差押を掛けられる方はへたをすれば融資取引が出来なくなる。余計遅れている社会保険料の支払いが融資の道を閉ざされることで難しくなる経済的合理性を無視したやり方を平気でしてくる。マニュアル通り、それによって及ぼされる企業の被害など考えていない。
それは払わない方が悪い。でもそれが中小企業の実態でもある。
自分たちの仕事の重さ、それによる国民の損害、今回のことがはっきりさせるまで、厚生年金・国民年金の値上げは凍結するべきではないのか？それと件数とともに納付者不明６４３０万件の金額の総額がいくらになるのか、あと社会保険庁の貸借対照表・損益計算書を公表すべきだ。６４３０万件のお金はどうなっているのか知る権利は国民にはあるはずだと思うが・・・

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
中小企業にとって、銀行取引は生命線です。第一義には企業自身の増収・増益が一番です。これがつづけば資金的な心配はあまりないですよね！！けれどそうでない所は借入頼りです。昔は運転資金が足りなくなると借り、借入の本数が増えると複数の借入を一本化すること良くしてましたよね。でも、今は銀行も信用金庫も借入をまとめることはリ・スケジュールになるため、したがりません。口数が増えると返済金が増えて資金繰りが苦しくなるのです。そこで今迄ようなの経理的な専門性だけではだめで、きちんとした財務戦略が要求される時代になったと考えるべきだと思います。
銀行の態度が冷たくなったとか、方針がわからないなど、銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さんメールでも質問をお受けしますし、実際に決算書の分析もお受けいたします。きっと銀行の評価が上がるとおもいますよ！！儲かってしょうがないという企業の方は必要ないでしょうけど。
www.rikyu-cs.ecnet.jp
s440723@sirius.ocn.ne.jpBY　RIKYU（利究）
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲