「悲観的に準備し、楽観的に行動する」ことを
モットーに
クライアントと中小企業を多く守って行きたいと念じています。
日本のネガバンク3行も支店の3~4割の削減方針を打ち出しています。
駅前の1等地が多いですから、その跡地がどうなるかですね。
事務系が相当システム化が進んでいるので、支店統合していく中で
営業職などは削減を余儀なくされると思います。
私は今、各クライアントに多角化戦略を進めています。
3部門程度は最低持つことと、コロナなどの時に逆の動きをする業種を
探しています。
今はM&A市場も圧倒的買い手不足です。
廃業を考える人も多いはずです。
後継者のいない企業や自営業は廃業の決断が早まっただけとも言えます。
だからこそ、そこに多角化のチャンスもあると思っています。
影があれば光があるのです。
ある会社では、アイデアコンテストをしています。
最優秀には金〇~万円を副賞につけました。
どんなアイデアが出てくるか楽しみです。
笑われるようなアイデアを期待しています。
ビル・ゲイツは
「みんなが賛成することはやらない、笑われるようなことならする」と
言っています。(概ね合っているはず???)
あとは、経営者の「土俵際の執念」土俵を絶対割らない粘りです。
さぁ、台風10号が来ても備えて乗り越えるぞ。