10月からの消費税増税は、
外食・中食の税率差異やキャッシュレスによる税率軽減など、
今までより仕組みが複雑で正直あまり評判良くない。
消費税増税の消費税低迷の策なのだろうか、その前に景気は減速ムードになっています。
衆参同時選挙の話などは・・・、
トランプさんの日本旅行が終われば、国内の問題になって行きます。
コンビニも店内で食べることは禁止されるようですが、
現実に今まで食べていた場所ですから、いくらレジ外で食べると言っても
食べる人はいるでしょう。
それを店は注意出来ません。
コンビニ業界では「レジでどこで食べるかを聞いて税率を決めるようです」が
無理がありますよね・
例えば、いわゆるデパ地下でお弁当を買って上の方の階の休憩用の椅子などで食べたら
管理不可能です。
キャッシュレス化による還元率は1~5%と幅があるようで、詳細は税理士さんでも
まだよく分からないようです。
税については、やはり分かりやすさ、シンプルな仕組みが大事だと思うのです。
米中の貿易戦争、欧州も政治的な不安定感など、消費を消極的材料があります。
株価も昨年末以来、踊り場なのか、しばらく続くののか米中の関係次第という所も
あります。
全体的に消費が低迷しそうな今、延期と税の仕組みを考えて欲しいものです。