政治家は企業から献金を受けるから、企業の意向を受けざるを得ない。
政党助成金は本来の目的を果たしているのか?
厚労省の統計調査不正が騒がれているけれど…
やり玉に挙がっているのが厚労省(策を弄し過ぎた)
他にも国交省、総務省、経産省、文科省、農林省、
財務省などにも不正は行われていた。
昔は天下りや縦割り行政の弊害などが良く批判を受けていたが、
森友・加計問題辺りから、民間の検査ミス、改ざんと
同じようなことが官僚にも発覚してきた。
それに障害者雇用の水増し=民間企業によく指導できたものだと思う。
厚労省について言えば、「消えた年金5000万件」や
同じく年金保険機構の中国企業への下請けに出したことによる
情報流失、機能性食品な曖昧なガイドラインなど、
大きな省故にとにかく目立つ。
もう彼らを信用して、妄信的にまつりごとを託していいのかと思う。
自分たちのことは自分たちで決めなければいけない時が来ていると思う。
こんな記事は一般的には楽しくもないだろうし、
多分読む人は少ないだろう。でも政府を官僚は平気で嘘をつくことに
そろそろみんな気が付き始めたはずだ。