2015年に野村総研とイギリス・オックスフォード大が共同研究において
税理士さんは92.5%、弁理士さんは92.1%の確率で
人口知能(AI)やロボットに代替されるとの結果が出されている。
出所:「Wedge」2018.3月号
今までの仕事のやり方では通用しなくなることを意味している。
もうすでに記帳代行業務はなくなってしまったといっていい。
これから必要なのは、自分の専門業務以外でも経営に必要なことは
知っている。
そんな士業が求められているのではないか?
後は、話しやすさや信頼感の醸成などのコミュニケーション能力だと
感じている。