人の為と書いて
いつわりと読むんだねぇ
(相田みつを)
相田みつをさんの作品の中から、たまたま見つけた。新聞だった気がする。
何かこの相田さんの言葉が、
今の時代に生きる人に問い掛けている気がした。
ここ何年間で幾度となく、
色々な〇〇偽装と言うことを耳にした。
その他にも
やらせや裏金、社会保険庁の年金のずさんなデータ管理など
…
日本人は¨凛゛とした感性、背骨がしっかりしない国民になってしまったのか?
食品偽装など、口に入るものに対し、日頃安全・安心なんていいながら、平気で嘘偽りをつける。
会社の利益極大化が優先される社会。
拝金主義が人の価値観の中に根付いた気さえする。
偽りではない人の為をいつも忘れずいたいと思う。