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2月は売上が伸びない企業や商店が多い気がします。 私なりの原因を考えると 1.とにかく例年に比べ寒過ぎること。2.国会での年金や消費税の議論 この2つが重なり消費マインドを冷したように感じます。 マスコミももう少し明るい話題を積極的に提供して貰いたいものです。 ギリシャ支援が決まり、世界的に株価もやや戻していますが、推進力に乏しいのか鈍い動きです。 本当に欧州危機やアメリカの景気に対して安心していない証拠ではないでしょうか? 日本が誇った電機メーカーのパナソニックやソニーなどが大幅赤字もやや日本人のメンタリティには、寂しさを覚えるのではないでしょうか? 12月1月と続いている貿易赤字に歯止めがかかるかも大きな関心事です。 貿易赤字が定着するようだと、 アメリカと同じく財政赤字との双子の赤字となったら、 アメリカ以上に財政状況や労働人口減少など悪い要素があるので、深刻な状況となるのは阻止しなければなりません。 #
by rikyu1357
| 2012-03-03 22:07
まさにガルブレイス先生の本ではありませんが、 「不確実性の時代」という印象が強いのです。 バブル以降続く超低金利、増える財政赤字 消費税率の引き上げ、年金の物価スライド制留保分を減額 年金はどうやら大幅に減った上、受給年齢も68歳 まで上がる話も出ているだろう。多少時期はズレても 残念ながらこの道以外はこの国の中には発想がない。 電機メーカーの赤字などを見ると少し寒々しい気持ちにもなる。 日本が誇った技術が少し韓国・中国などに浸食されつつある気がする。 足元が緩んできているような感じもする。日銀は金融緩和策10兆円と インフレ・ターゲット1%を掲げたが、本当にインフレになり 金利が上がったら、国債を大量保有している金融関係(銀行・ゆうちょ 生損保)含み損だけで大変な金額になる。 液晶テレビは昨年1年で約30%値下がりしている。一眼レフデジカメ など避けようもないデフレ、生活必需品は上がっているものもある。 デフレ策もいいが、消費マインドを高揚することが大事なのではないか? 私はそう思う。買いたいもの、行きたいところ…でも我慢 将来が不安だから貯金では、景気は一向によくならないのだ。 また巷間日本国債のデフォルトも言われるが、対外純資産を多く持つ この国が2~3年でデフォルトするとは正直考えにくい。 でも5~10年先は昨年のような貿易赤字が続けば、安穏としていられない。 ハイパーインフレのリスクだって多少は考えておかねばならない。 一応私も10年以上のキャリアを持っているFPの端くれである。 ヘッジ策はもう考え始めている。 「実践FP塾」を近々開催したいと考えています。少人数で今の不安を お聞きする会にしたいと思います。 「未来リスクヘッジ」について是非語り合いましょう。 #
by rikyu1357
| 2012-03-01 16:28
| 時事ネタ
今、書店を除くとHOW TO本やノウハウ本が目立ちますね。 私も仕事柄アマゾンや書店はよく利用します。 一時「国家の品格」以後、「○○の品格」なんて本を良く見かけました。 やはり、本はネーミングというかキャッチコピーが大事なんだと 改めて思います。もう出始めていますが「○○の魔法」なんてのが 流行るのかな? 本の電子化の行方はどうなるのでしょうか? すでに電子書籍専門の 書店も出てきているようですが、 過去を振り返るとレコードからCDへ フイルムからデジタルへ大きく媒体が変化してきました。思ったより早いスピードで切り替わっていった印象があります。 スマートフォンの出現で、本のダウンロードも簡単になりましたし、荷物にならないのもいい。読む場所を選びませんし 意外と読みやすいと私は感じました。本はなくなることはないでしょうが、紙媒体がどの程度電子媒体に 対抗してゆくのでしょうか? CDやデジカメのように、一気には変わらない気がしますが 若い世代では結構切り替わるのは早いのではないでしょうか? 科学・技術の進歩は目覚ましいものがあります。 その「ワクワク」感を作っているのが、最近は外国に押されている 気がします。 かつてのソニーのような「驚き」「新しい視点」の商品が見られなく なってしまっているのは、なぜでしょう? #
by rikyu1357
| 2012-02-26 17:26
| 決算書分析
国会議員さんは総じて中小企業に対する理解度は低いと感じる。 票田としての魅力が乏しいのか? いや、そんなことはないはず。 全就業者の70%が中小企業にいるのだから!? 金融検査マニュアルの債務超過など、 大企業と中小企業を同じ言葉で論じるのに、未だに違和感を感じる。 多くの中小企業の資本金は300万円や1000万円が多数派ではないだろうか? 最低資本金が商法で定められていた頃の名残りだと思う。 マーケットから調達出来る上場企業と違い、 中小企業は本当に社長一族が自らのお金を出した、まさに自己資本と言える。 最近の中小零細企業倒産原因の8割が販売不振だと言う。 そんな消費不況、デフレはリーマン・ショック以降、有効な経済対策も講じていられない。 日銀はリーマン・ショック以降60兆円の金融緩和策を行ったと言うが、 今回は1%というインフレターゲットを出したが、どういうシナリオで金融緩和策を行うか示されていない。 政策はやはり結果重視で評価されるべきと思う。 市中や国民の財布に届いてなんぼの世界だと思います。 銀行が金融仲介機能が落ちている時に、 どんな手段で、新しい手法で金融緩和策を行うか期待しつつ見たいと思う。 #
by rikyu1357
| 2012-02-20 09:58
消費税率引き上げに関して、一定の理解を示す人でも、 政府、議員そして官僚もここまで財政悪化を招いた責任と 国民と痛みを共有しないと負担だけでは理解は得られない。 確かに仮に議員を80人減らしても80億円程度、 官僚を大胆に5万人減らしても、平均年収7百万円としても3500億円削減。 もちろん長い目で見ると大きな効果になるかも知れないけれど… 100兆円に届こうとする国家予算に比して議員削減効果は 金額的に見れば大きな金額ではない。 やはり覚悟の問題なのだと思う。 ついでに言わせていただければ地方議員も都道府県や市区町村単位で見ると、 かなり多数の議員を抱える所は少なくない。 市区町村単位の議会などを見に行くと愕然する所もそう珍しいことではないだろう。 今年の税収と新発国債は約2兆円税収の方が少ない。 消費税率引き下げなければならないことは、一定の理解はある。 しかし、5%消費税率引き上げで税収は10〜12兆円程度 極めて限定的効果にしかならないと思う。 消費マインドが益々下がって、更にデフレが進行すれば、 2兆円程度の消費税アップなど吹っ飛んでしまう。 事実今年の税収予定42兆円より5兆円も少ない年がごく最近にもあった。 グローバル企業は日本に本拠地を置きながら、 海外での生産や販売に力を入れなければならない。 私感だが、デフレは電器機器などは技術力や量産化などで、 液晶テレビ、パソコン、一眼レフカメラなどが、 いずれも価格は毎年のように安くなり、普及が進む。 業種によってはダウンサイジングは避けられない。 だからデフレより、消費マインドの回復が一番の特効薬なのだと考えるのだが、 日本人の金融資産+不動産、美術品など、相当のストックがあるはず。 アメとムチを上手く使い分けて、何とか将来への不安や沈滞ムードを 払拭できるように、マスコミも協力し、 技術力や独自のノウハウのある中小企業にも 本当の金融緩和策を1日早く実施して欲しいと願う。 #
by rikyu1357
| 2012-02-13 23:16
| 時事ネタ
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