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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 審査部10年、営業店融資9年、通算2万件以上の決算書を審査。 融資の稟議起案件数2500件以上、 広範囲の業種を担当し、金融庁の本検査、信用格付、自己査定マニュアル作成 に主力メンバーとして参加した経験と銀行サイドの見方をお届けします。 “金融の世界で20数年のノウハウと最新情報を満載” 銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さん・経理部長さん メールでもご相談をお受けします。 お近くの方は浅草見物を兼ねて2期の決算書(税務署提出控・・・附属明細票のあるもの)を もっておいでになりませんか? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ”借りられたことで満足していませんか” 2007.7.4 銀行のビジネスローンでは10%近い金利も聞くようになりました。 背景には本業(貸出)での業務収益の低下を中小企業融資や住宅ローンに補うこともひとつの要因なのでしょうが、 ビジネスローンの垣根が少し低くなった気がします。ビジネスローンも開始されて5年ほどが 経過し、中小企業に関するデータや粉飾や詐欺案件に対するチェック方法が相当確立してきたこともあるでしょう。 けれど借入の期間や金利は2~3期の決算書を「スコアリング」というシステム審査でポイントを出し条件を決定するわけです。 私自身、金融庁本検査も立会いし多くの中小企業の決算書を見てきた経験からいうと、大半の企業が決算書を少し整理するだけで確実にポイントを上げられる先が相当数あると確信しています。(企業は個々に違うので方法は一概にいえませんが、) ただ、経常利益率より高い金利で借りるということは自社の体力を弱めることにつながるともいえます。 是非、一度御社の決算書の銀行式の評価を知りたいと思いませんか? 信じられないかも知れませんが、相談を受けた先で、決算月の1ヶ月半くらい前、ビジネスローンを申し込んだら金利や融資額がやや不満があったので、決算が終わる迄で待つことを提案し、再度申し込みをしたら金利が半分・融資額は約2倍、期間も2年長くなったケースもありました。税務署の評価と銀行の評価は見方が全く違うことは是非知っておくべきだと思います。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 中小企業にとって、銀行取引は生命線です。第一義には企業自身の増収・増益が一番です。これがつづけば資金的な心配はあまりないですよね!!けれどそうでない所は借入頼りです。昔は運転資金が足りなくなると借り、借入の本数が増えると複数の借入を一本化すること良くしてましたよね。でも、今は銀行も信用金庫も借入をまとめることはリ・スケジュールになるため、したがりません。口数が増えると返済金が増えて資金繰りが苦しくなるのです。そこで今迄ようなの経理的な専門性だけではだめで、きちんとした財務戦略が要求される時代になったと考えるべきだと思います。 銀行の態度が冷たくなったとか、方針がわからないなど、銀行取引で悩んでいらっしゃる社長さんメールでも質問をお受けしますし、実際に決算書の分析もお受けいたします。 きっと銀行の評価が上がるとおもいますよ!!儲かってしょうがないという企業の方は必要ないでしょうけど。 www.rikyu-cs.ecnet.jp s440723@sirius.ocn.ne.jp BY RIKYU(利究) ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
by rikyu1357
| 2007-07-04 16:23
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